四月三十日(土)
GW突入。とはいえ、まあ僕にはあんまり関係ない。早稲田通りは、サークルの飲み会に出かける学生たちでごったがえしていた。昼ごろのんびりと起きて、最近また始めた翻訳理論の勉強や語学関連の自習。とにもかくにも精進せねば。それが終わってからちょっとだけ小説を進め、夕方からちょっとした相談事を受けるため、近所の沖縄料理屋で友人とお食事をする。それにしてもほんと、人間関係のことって分からない。僕がのんびりし過ぎているというのもあるんだろうけど。でも、誰かが間違っていて誰かが正しいということはない。人それぞれ言い分があり、それを話し合って事情を理解し合えば、おたがい気持ちよく進んでゆくことができるはずなのに、溜め込んで、とつぜん爆発する人は多い。仕方のないことなのだろうけど、なんだか、オセロで打たれた絶妙な一手みたいに一気になにもかも変わってしまう様子は、見ていてただ呆気にとられるばかり。
スヌーカーのワールド・チャンピオンシップ、僕が大好きなピーター・エブドンがロニー・オサリバンを破って準決勝に進出。12点のブレイクに5分半もかけたり(ロニーは五分二十秒で147点のブレイクを出したことがある)、テーブル上の球を見るのに審判の眼鏡を借りたりと、相変わらずのサイコっぷりを発揮するエブドン先生。賛否両論あるようだけど、元々エブドンってそういうキャラだし、特にいやがらせしたりしたわけではないと思う。この試合、観たいなあ。
ちなみにエブドン先生は準決勝で敗退してしまった。7度の世界チャンピオンに輝いたスティーブン・ヘンドリー(いっこく堂)も負けてしまったし、今回のチャンピオンシップはかなり予想を裏切る展開。決勝は、ジョン・ヒギンズ、クリス・スモール、スティーブ・デイビス、そしてエブドン先生を破ったショーン・マーフィ選手と、ジミー・ホワイト、スティーブン・ヘンドリーらを破ったマシュー・スティーブンス選手だそう。個人的には、好きな選手を軒並み倒したショーン・マーフィ選手を応援したい。若干22歳なのだそうで、優勝したらすごいことだ。
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