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 十一月二十五日(日)
 スヌーカー・ジャパンオープン(アダムカップ)、予選通過しました! 22人参加4人通過というかなり過酷な予選だったけど、無事に全勝で通過することができました! 来週日曜の決勝では、さらにいいプレイをするつもりでがんばりますよ。いやー。今回ばかりは予選通るの厳しいと思ってたからマジで嬉しい。

 ひとりで祝杯あげてきます!


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 うおおお。
 タイで行われてるIBSFスヌーカー世界選手権で、アタジットが王者になったよ! 世界チャンピオンだ! アタジットすごい! 


 十一月十四日(水)
 なんと。なんとなんとなんとなんと!!! なんと、いつの間にか映画化されたのか、ボビーZよ!! これは見なくちゃ!! 原作は、僕がもっとも尊敬する作家のひとり、ドン・ウィンズロウの『ボビーZの気怠く優雅な人生』。ほんと、この本は何度読んだか分からない。何冊人にあげたか分からない。福田豊選手になどは、原書を読ませてしまった。つい最近も、誰かと「早くボビーZ、映画化されないのかねぇ」なんて話をしていたのだ。

 火曜日には「お、治ったかな?」と思った風邪が、火曜の夜中からまた発症。今日も汗をびっしょりかきながら、20時間近く布団にくるまっていた。今はまずまず気分がいい。それにしても、ジャパン・オープンの時期にかぶらなくて本当によかった。


 十一月十二日(月)
 先日過酷な原稿チェックをやった本『トンネル』、アマゾンで予約が始まっているけど、十二月四日発売らしい。作業に入ったのが九月半ばだから、ものすごいスピードだ。これはめちゃくちゃ面白いので、ぜひぜひどうぞ。発売が今から楽しみ!

 そのせいで体力を使い切ったのか、一昨日から風邪でダウン。ずっと熱が下がらず、昨日江崎満さんの陶版画展のお手伝いに行った以外は、自宅で寝て過ごす。いつも、キツキツのスケジュールが終わるとそのままダウンというパターンが非常に多い。体力も使うし、気力も尽きるだろうね。
 さてさて、今月はとりあえず、仕事はけっこう楽。月末にはジャパン・オープンの予選があるので、しっかり練習しとかないとな。たぶん、3人通過とかのめちゃくちゃ厳しい予選になるはずだし、正直まったく自信がない。がんばるしかないね。

 ちなみに先ほど書いた陶版画展、作品を見てきたけれど、本当に素晴らしい! 文房堂ギャラリーにて開催中なので、ぜひぜひどうぞ。


 十一月七日(水)
 ふたばん丸々ほとんど徹夜して、膨大な枚数の原稿をチェック。四冊やった……。自宅ではどうしたって寝てしまいそうだったので、近所のロイヤルホストに合計十六時間ほどもお世話になってしまった。ほとんどコーヒーだけで。今、ちょっとイギリス発のファンタジー小説の翻訳に携わっているのだが、この小説がほんっっっっっっとに面白い!!! ほんっっっっっっっっっとに面白い!!! まだタイトルなど未定なので発表は差し控えるけど、決まり次第ここでもお知らせする予定。マジで面白い。やばい。ちょーやばい。ぜひぜひご一読をば。それにしても、校正つらかった……。コーヒー何杯飲んだことやら。おかげで、今日は10時から赤坂で用事があるのに、まだ眠れない。現在朝八時。もうこのまま行くしかないね。
 今日はたぶん正午くらいまで用事をこなして、それから一時帰宅して仮眠を取り、午後七時からは、今度日本代表としてIBSFスヌーカー世界選手権に出場することになった、遠藤選手とドラゴン選手の壮行会@シンズク。これはなんとしても起きないと……。

 なんとお肌に悪い生活だろうか。


 十一月五日(月)
 昨日は閉じ籠もって十時間以上校正をやっていたのですっかり気が狂いそうになり、今日はぶらりと散歩を兼ねて、Macの新しいOS、Leopard を購入しに行った。実はまたここのところパソコンがぶっ壊れ気味で、放っておくと「66666666666666666666666666」と勝手に、それもものすごい勢いでタイプされてしまうという、わけのわからないトラブルに見舞われていたのだ。原稿なんて書ける感じじゃない。まっさらの原稿を開くと、あっと言う間に数字の6で埋め尽くされてしまうのだ。業を煮やして初期化、再インストールをしてみたがこれもだめ。そんなわけで、OSを新しくしたくらいでは直らないだろうなあと思いつつ、わずかな願いを込めて導入を決意したわけだ。
 が、新たにインストールして原稿を開いてみたところ、やはり「666666666666666」とものすごい勢いで6が増殖。うおお。いったいどういうことだ! むかついたので、ケーブルをぜんぶ引っこ抜いてサブで使っているノートを起動。おそらく本体の故障なのだろうから、これで作業はできるはず。

「666666666666666666666666」

 うおお、なんじゃこりゃあ! ということは、本体のトラブルではない。ソフトウェアのトラブルでもない。まさに、原因不明の奇病である。こうなったら、本体に接続されている周辺機器が災いしていると考えるのが自然。というわけで、USBに繋がっているハードディスクだとかマウスだとかテンキーだとかを逐一チェック……。

 おや。
 なんと。

 テンキーがテーブル上の本の山に埋もれているではないか。さらに一冊の本の角が、6のキーにクリーンヒットしているではないか。

 これはまた。
 なんと。

 テンキーを引っぱり出してみたら、トラブルは無事に解消された。どうにもこうにも納得が行かないというか、あまりにも自分のせいすぎて情けないというか……。